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タイ人エージェントと途中で連絡取れなくなる理由

タイ人エージェントと途中で連絡取れなくなる理由

 

まずこれを説明するのに2つのパターンで分けなければならない。

①大手現地エージェント ②外部エージェント

①大手現地エージェントとは、SansiriDevelopmentやAnanda developmentのように大手ディベロッパーの建設した物件の仲介部門的な位置で、仲介業を行っている会社である。Sansiriの場合は、”PlusProperty”。Anandaの場合は”TheAgent”という名前の会社が仲介専門会社である。日本でいう三井不動産の仲介部門が三井のリハウス、東急不動産の仲介部門が東急リバブルといった形をタイでも取っている。

これらの大手ディベロッパーについている仲介会社を使ったお客様から、弊社に流れてくる方が常に一定数おり、口々に言われるのが、担当者が変わってから、オーナーと連絡がとれなくなった。故障している箇所を一向に直してくれないという問題である。なぜその問題が起きるか、理由は簡単で、仲介会社のスタッフは基本的には歩合制をとっている事、また常に配置替え(担当物件替え)があるからである。

お客様(Cとする)からすると、担当スタッフ(Bとする)が配置替えになったときに、新しい担当スタッフ(Bとする)を紹介される事になるのだが、BにとってCのサポートをする事が自分の売り上げに繋がっていたわけではない。またCのサポートをする事が新規の売り上げに繋がるわけではない。そうなると、BにとってCの仕事は重みにしかないないという事になってしまう。Bが善人であればCのサポートをしてくれたとしても、CがBという担当者を選べるわけでもなく、引継ぎが発生した際の対応の良さは運次第という事になってしまう。

そのようなトラブルが発生しながらでも、担当者が頻繁に変わるのは様々な理由がある。例えば、新規物件ができた時の、補強要因として、また勤務歴が長くなってきたスタッフは新規物件のリーダーとして、また既存物件で部屋数が少ない物件は、お部屋が埋まってくると、仲介業の売上が上がらなくなる。そうなると、別の物件に行かざるを得なくなるのだ。

 

次に②外部エージェントを使った場合を説明する。タイでは仲介業に免許がいらないため、タイ人エージェントは毎年沢山の参入者が現れ、毎年沢山のエージェントがその仕事から去っていく。もうお分かりかと思うが、タイ人エージェントを使った場合、契約途中で廃業というケースが頻繁に起きてしまう。またはタイ人エージェントによっては、廃業する事を避けるため、常に新規の営業を優先して、顧客サポートを2の次にしている事が多いようだ。日本人エージェントの場合、そのような事をすれば簡単に噂が広がって、次の仕事が取りずらくなるが、タイ人エージェントの場合、多少悪い噂が広がろうが、気にしない方も多いかもしれない。